ベストセラーである
「置かれた場所で咲きなさい」の著者の渡辺和子先生
(ノートルダム清心学園理事長)はこう言われます。
『文明の利器は、たしかに「便利」「安楽」「スピード」をもたらしましたが、その反面「待つこと」「耐えること」「静かに考えること」といった習性を奪ってしまったかのように思えます。』
本当に「待つこと」「耐えること」「自分で考えること」をしなくなったと思う。
自分自身にも当てはまる。そういうことを忘れずに上手に生きていけたらいいのかもしれない。
医師であり冒険家である関野吉晴氏を思い出した。
この方も大切なことを教えてくれる一人だ。
http://jomon-pakur.info/production.html
最近はカレーライスを一からつくり9ヶ月かかったらしい。
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